~ママ・パパ必見~お金が無くても子どもたちの暮らしを豊かにする制度やサービス3選

若い人におすすめ
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現代社会は近所付き合いの形骸化が原因などで、隣のお母さんに「ちょっとうちの子見ててくれない?」どころか、”隣に住んでいる人の名前すら知らない”そんな心寂しいこともよく見受けられるかと思います。

いやーー、うちの子旧帝大学に入れるために、〇〇大進学塾に入れたんだ

こんな風に、ある程度家計に余裕があるなどして、子どもたちが何不自由なく暮らせている場合は問題ありませんが、例えば、シングルマザーシングルファザーの場合、金銭的な面で不利になることが多かったり、放課後に子どもが1人でいる時間が長く、気付いたら非行に走っていた。

そんな事態になることは、何ら不思議なことでも、珍しいことでもないと思います。本日は中の人が寝ずに調べた”子どもたちの暮らしを豊かにする制度やサービス”をまごころ込めてご紹介いたしますので、最後までお付き合いいただければと思います。

子ども食堂

子どもが無料でご飯を食べれるところやろ!

50点!赤点!

われ。後で市民プールな

こちらはNPO法人全国子ども食堂支援センターむすびえ様の子ども食堂検索サイトになっています。お近くの子ども食堂が検索できるツールとなっているので、ぜひご活用してみてください。

中の人が考える子ども食堂の意味は2つあります。

1つ目は先ほど、ぶるーが話したり通り、

子どもが無料もしくは安価で栄養のあるご飯を食べることができるということです。

例えば、200円あったとします。この200円でカップ麺と飲み物1本を買うのと、子ども食堂で食事を摂るのでは、栄養価から何から全く違ってきます。それらを考えると、同じ200円だったら、どちらに親として使えば良いかは一目瞭然だと思います。

2つ目は孤食を防ぐということです。孤食とは文字通り、1人でご飯を食べるということです。確かに中の人みたいに、20代の会社員が1人でカップ麺をすする分には、健康診断に引っかかるくらいで、対して問題ではありません。

しかし、子どもと呼ばれる年代がこのような状態に陥ると、悩みを話す場を失ったり大人から本来学ぶべき社会性が身につかないまま、成長してしまうことになります。最終的に、これが問題行動や非行につながってしまう可能性が考えられます。

そのため、きちんとした大人がいる場所でご飯を食べるということは非常に大切です。

低額または無料の学習支援を利用する

学習支援は子どもの社会性を潤沢にしていく…

学習支援とは何かという、学びサポートと子どもの居場所を合体させたような事業のことです。

一般的な家庭であれば、家庭が補える部分。つまり、何気なく親や兄弟が勉強を教えたり、または話し相手や遊び相手になるこれらのことを指すかと思います。

しかし、1人親家庭などでは、このような部分を親が1人でカバーすることは時間的にも精神的にも中々難しいでしょう。

これらをカバーしてくれる存在がいわゆる学習支援の場ということになります。

昨今では、学習支援をメインに事業を行っている法人さんもたくさんありますので、Google検索欄に「◯◯県or◯◯市 学習支援」などど、検索するとある程度ヒットするかと思われます。

下述のURLは筆者が大きい都市のみ、抜粋して検索してみた結果です。

気になる方は覗いてみてください☟☟

認定NPO法人Kacotam ←札幌

タダゼミ仙台【高校受験】 – NPO法人キッズドア東北事業部 (kidsdoor-fukko.net)←仙台

勉強したい – NPO法人キッズドア (kidsdoor.net)←東京

NPO法人 東海つばめ学習会(愛知県無料塾) (amebaownd.com)←名古屋

NPO法人いるか (npo-irukanet.com)←福岡

学習支援サービス | 社会福祉法人 沖縄県社会福祉事業団 (okinawa-j.jp)←沖縄

学習支援の場では、無償もしくは低額で子どもたちに、知識を提供してくれます。気になった方は一度Google先生で最寄りの学習支援の場がないか検索をしてみて、ヒットしたらぜひともお問い合わせをしてみてはいかかでしょうか。

学校外教育クーポンに応募してみる

この事業は全国でもあまり聞かない取り組みだな(-。-)y-゜゜゜

チャンスフォーチルドレン様では学校外の習い事などに使用できるクーポン券を審査に通った(条件を満たした)家庭に配布しているようです。

子どもの年齢によって、配布される金額が異なるみたいですが、こちらのページをみる限りある程度まとなった金額が学校外の習い事などに利用できるみたいですね。

中の人が思うに、日本の教育にかかるお金は多分安くないです。それが悲しいことにお金によって、教育の格差が生まれてしまうんだと思います。

中の人も奨学金を〇〇〇万借りて、大学に進学しましたが、その代償に〇万円月に返済をしています。もし、この記事を読んでくださったあなたがご自身のお子さんに、学校外での教育を受けさせたいんだけど、お金が…という思いお持ちでしたら、一度上述のURLから内容を覗いてみる価値はあると感じます。

最後までお読みくださったあなたに心から感謝をします。今回はあくまで、中の人の調査によるものですので、実情が少し異なる可能性もございます。しかし、子どものために、”無償あるいは低額で利用できるものはこんなものがあるよ”という部分があなた様に伝わっていれば嬉しいです。気になった方はぜひアクションを起こしてみてはどうでしょうか。本日はこれにて、終了いたします。それではまた!

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