精神科に通院している事を職場に言うべきかどうか〜当事者が語ります〜

不安な人におすすめ
この記事は約4分で読めます。

センシティブな内容ですが..

たまにはコメディ的要素を抜いて、

真面目な記事を書いていこうと思います。

筆者は今でも悩み続けていますが、

おおよそ社会に出てから3年から4年。

この経験が誰かの参考になれば幸いです。

当事者の病歴をおおまかに

小5⇨「イップス(野球してました)」など不安で、心療内科に半年程度通院。

高3⇨「SNSの誤発信」「爪水虫かもしれない」「顔の小さなできものが異常に大きくなるかもしれない」等の不安で、センター試験の勉強に集中できなくなり、心療内科に半年程度通院。

大4⇨「加害恐怖」「確認行為」などの不安が卒業が近づくにつれて、悪化してしまい精神科に通院。22歳〜25歳の現在にかけて、継続して精神科に通院。

職場に言うべきか言わないべきか

答えはないかと思います。

ただ、私が実践している事は、

人をよく見てから話すことです。

自分の事を例にあげると..☟

【採用後配属された1つ目の職場】

簡単に言うと、直属の上司をはじめ、

自分の所属するグループの人には包み隠さず、

話しています。

・メリット

①体調が優れない時、有給をすぐ取れた。

②なんとなく周囲の方が優しい気がした。

③平日通院できる。

・デメリット

①打ち明けることにかなり精神力を使う。

②打ち明けたことにより、あれこれ考えてしまい、不安が少し悪化する場面もあった。

【異動後の2つ目の職場】

誰にも話していません。

理由は..

人をよく見ての判断と、話すことが面倒(負担)になったからです。

・メリット

①打ち明け後の気遣われてる感が無く、ある意味楽。

②打ち明けによる、あれこれ不安が無い。

・デメリット

①体調優れない時でも休めない。

②平日通院できない。

③後からは打ち明けづらい状態になり、後手出しが出来なくなる。

私は少しだけ言うべき派

パーセンテージで言うと、

55%言うべき。

45%言わないべき。

そういう風に感じます。

前目次の、メリットとデメリットを見ていただければ、少し分かるかと思いますが..

結局、体調が優れない時、

休む理由を見つけると言うのはとても難しいです。

昨今、コロナウイルスが流行っておりますので、風邪系の仮病体調不良も、容易に使うことはできません。

やはり、不安(わたしの場合)が酷いと、

仕事にも集中できませんし、

耐え忍ぶかのように、時間が過ぎるのを待つだけになってしまいます。

それは、心身共に望ましいことではありません。

願う社会の理解

なぜでしょうか。

身体系の疾患については、打ち明けやすく、

精神系の疾患については、打ち明けにくい。

恐らく、日本の社会がそのような風潮があるのだと思いますが..

どちらの疾患にしても、

同じ打ち明けやすさが実現される社会になればいいなぁと..

切に願っています。

履歴書はどうしたか

忘れていましたので、

最後に書かせていただきます。

履歴書の”健康状態の欄“

これは、わたしも異常に悩みました。

自分の場合、

服薬をしていれば、正直なところ、

日常生活には、ほとんど支障がありませんでした。

ただ、やはり..

・献血が出来ない

・定期通院が必要

などなど、若干は私生活にも影響があります。

特に献血に関しては、私は20代男性なので、

啓発のイベント等があると積極的に声をかけられます。

これらの事から、長年に渡りクローズし続ける事には、限界があるのかなと採用前は思っていました。

しかし..

職を手にしてご飯を食べて行くためには、

まずは採用される必要があります。

社会通念上、あらゆる疾患に対しては、不当に差別するようなことがあってはならない。

この事は承知の上でしたが、

やはり、心のどこかで、履歴書の健康状態の欄に、正直に包み隠さず書くことに、気が引けてしまう自分がいました。

長くなりましたが、結局わたしは”健康“と書きました。

そして、入社後に職場で、思い切って自分の精神疾患について打ち明けましたが、

特に不都合は生じませんでした。

前述(私は少しだけ言うべき派)にも書いていますが、入社後にカミングアウトした方が、

若干得をするような気が..

ただし、これは嘘をつくことになるため、何とも言えません。

55%後出しすることをわたしはおすすめします。

以上がわたしの体験談を踏まえた今回の記事です。

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