住めば都
という言葉をあなた様は聞いたことがありますでしょうか。
この新居(アパート)、寒いし、布団だし。寝れるかな
文句言うな
はいっ
−−−−1ヶ月後−−−−
起きろ。朝だぞ
ズビ。ズガガガッッ💤💤
いや、あたしより熟睡してるけど
こんな経験はお有りではないでしょうか。
ここまで極端ではなくとも、
引越しをして、ある程度期間が経つと、
居心地の良かった実家でさえ、戻るのが億劫になったりします。
今回は、”いつもいる場所を好む”
をテーマに考察していきたいと思います。
ぜひ、
この後の記事、読んでいただけると嬉しいです。

恒常性が関係している??
人間には、恒常性というものが備わっているかと思います。
んー、わたくしは高校の生物が最後の記憶ですので、Wikipedia先生に少しお知恵をお借りしたいと思います。
例えば、分かりやすいところで言いますと、
•小さい傷が治る
•風邪で熱が出る
•喉乾く
などでしょうか。
これでは、動きたくない事象について、あまり関連性がないように見受けられます。
では、恒常性は心理にも働くのでしょうか。
働く場合、心理的な恒常性により、
動きたくない=心理的な恒常性
という結論が出ます。
ちょっといい
yes
日本語でいいよ
はぁぁぁい!
メンド。この何の根拠もない、落第確実みたいなレポート的記事。大丈夫?
はぁぁぁぁい!
心理的な恒常性は、実際に存在するかは分かりません。
あの
ちょっと静かに
お前後でイグルーな

もう少し掘り下げて見ようと思います。
では、恒常性を簡単に考えますと、
”元の状態を維持する”
ということで、
「心理的に元の状態を維持したい」に変換できるかと思います。
なぜ、心理的に元の状態を維持したいのか…
いくつか例をあげてみますと、
•安全だから
•安心するから
•不安だから
こんな感じで宜しいでしょうかね。
いや、検索エンジンから間違ってきてくださった方から、ガチで怒られるぞ
ということで、トリプル”安“…
ちっ
”安”心シテ。キット。イナイ
もうツッコめない…
パーソナルスペース…?
ここまで読んでくださった優しい方であれば、
コメディ要素が含まれていることには、お気づきかと思います。
でも、
部分的には真面目に行きますよ。
ブログのキャッチフレーズも、
真面目さの中に一縷の面白み
ですので。
再度Wikipedia先生にお知恵をお借りしまして、パーソナルスペースについて、考察をしてみます。
こんな経験はお有りではないでしょうか。
いや
ないな
ないですね
ちょい、待って
友達を家に呼んだ時、
なぜだか、自分の部屋に入られるのは、
どれどれ
ちょっと、辞めてもらっていいですか
なんだか、抵抗があったりしませんか…?
これは、学生時代の記憶の回想ですが、
「出来れば居間で大人しくして欲しい」
こんな経験はないでしょうか。
何か疾しいものがあるわけでなくとも、
あるだろ
通報ですね
モウ。HP。ゼロデス
友達が自分のベッドであったり、机周りをウロウロされると、
なんだか良い気持ちはしません。
パーソナルスペースとは、簡単にお伝えしますと、
心を許している人は近い距離でも大丈夫で、
そうでない人は、一定の距離を保って欲しい。
こんなところかと思います。
なんだか、テリトリーなど、このあたりとも関連性がありそうですね。
もしかすると、
動きたくない心理は、このパーソナルスペースであったり、テリトリーを守りたいという意識から来ているのかもしれません。
番犬なんかは、このテリトリーを守る意識が物凄く高いのかなと思います。
まとめ
いつもいる場所を好むを好むというのは、
ある意味人間の心理的本能なのかもしれません。
特に、
•不安気質の方
•パーソナルスペースが狭い方
•テリトリーを重んじる方
などは、この傾向が強いのかなと感じます。
ただ、1つ。
今回考察をしていて、気になることが一つありました。
そう、
エコノミークラス症候群です。
そこまでいかなくとも、動かな過ぎは、
身体にも良くないでしょう。
定期的に屈伸をしたりして、
循環を滞らせないよう、気をつけたいところです。

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