【社会環境で辛くなった時の”You”R”L”】作者:社会福祉士S (1筆目)

辛い人におすすめ
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このURLを作った私自身が辛い当事者。

私がなぜ辛くなったかというと、自分の置かれている環境に対して、勝手にあれこれ考え過ぎたから。

勝手に。

今尚、その辛くなって患ってしまった精神疾患と毎日戦っている。

朝だけだが、鬱の薬と不安の薬を1錠ずつで計2錠。

毎日服薬はしている。

それが、私を社会へと導いているのかもしれない。

だとしたら、それはもう医療の事なので、社会福祉士Sは一切関わることのできない領域。

あ、そうだ。

社会環境に対するビジネス的ピアサポーターになりたくて

ピアサポート – Wikipedia

社会環境を攻略するというのは、教科書もないし、誰も正解が分からない。

みんな、

なんとなく、頑張っているんだと思う。

その結果、+1か+2くらいでみんな落ち着いてる気がする。

でも、

いつ0になるかは誰も分からないし、みんな可能性はある。

0ってなに。と聞かれると思うから、一応私なりの解釈を伝えると、外に出れない状態かな。

分かんない。

人によって、解釈は様々。

例えば、”仕事が出来なくなった事”を0と思う人もいれば、”ベッドから起き上がれない事”を0と思う人もいるはず。

そう、置かれている環境下がみんな違うから。

たけど、ある程度、定義付けないと文章を進められないから、”外に出れない状態を0”とさせて欲しい。

あれ、

ピアサポートとか、◯◯福祉士とか、言ってるのに広告ついてるじゃん。

と思う人もいるかもしれないから、説明させて欲しい。

日中普通に福祉の人として、働いているから少し分かるけど、福祉の人もお金ないと生活できない。

んー、

当たり前過ぎてつまらない言い方だから、少し攻めて伝えると、福祉の人も根底には当然ビジネス的思考がある。

自分の活かせる事が福祉だったから、それで稼いでいるという訳。

リアル社会では、福祉の人の多くはこのことに触れない。

確かに純粋無垢なるビジネスマンに比べれば、社会を想ってとか、困っている人のためにとか、そういう気持ちはあると思う。

でも、

結局はビジネス的思考が絶対根底にある。だって、お給料もらってるから。ほとんどの人は昇給を望んでいる。

本当に、社会を想ってとか、困っている人のために、という思いがあるのは、無償のボランティアさんだ。

本当に凄いと思う。

社会環境に対して辛さを感じているあなたに寄り添う

あなたの社会に対して辛い理由は文章を書いている私には分からない。

そのため、

仮定によって文章は書かせて頂く。

もしかして、

あなたは少しだけ社会に対する理想が高いのかもしれない。

いや、

あなたを否定しているわけではないので、そこは何卒ご了承を頂けると嬉しい。

私がそうだった。

新卒の正社員の仕事を半年で辞めた時、実はそのうち3ヶ月は休職をしていた。

精神的に参ってしまって、全くダメだった。

その3ヶ月は実質ひきこもり状態。県外には結婚を考えている交際相手を残して。

その時、22歳、私の理想像は古い考えが災いしてか、とても固執していたというか、頑固なものであった。

正社員が全て。大学を出ていたら、正社員以外考えてはいけない。田舎出身な事も原因の一つだったと思うが、頭の中はその考えに支配されていた。

☝︎1番精神的に辛かった時のお薬手帳

☝︎いま

ということで、もちろんお医者さんの力もあるが、人間回復するものである。

今は正社員をしているかというと、

そうではない。

一年毎に契約が更新されるいわゆる契約社員をしている。

でも、

色々と雑念が湧いてきて辛くなる時もあるが、

上の1番精神的に辛かった時ほど辛いかというと、

そんなことはない。

ちょうどその頃、

Shunさん (@Heartcare_rose2) / Twitter

このアカウントを立ち上げたが、精神的に辛過ぎて、SNSすら定期更新できていなかった。

それを考えたら、今は週に3,4回ブログを投稿しているのだから、かなり健康的になったと言えるだろう。

話を戻すが、その時1番辛かった正社員を辞めなければならないという、強迫観念的思考はもうない。

年が明ければ、3回目の契約更新がくる。

多分、契約更新してもらえると思う。

1番やばかった時は、正社員でいられなくなったら、もうダメかもしれないという気持ちが強かった。

今はそんなことはない。

むしろ、精神的に健康でいられる社会環境に身を置くことが1番大切だと思っている。

そう、私は社会に対する理想を正社員⇨契約社員に下げたのだ。

それが、自分自身の身には結果的に合っていたのだから。

もし、社会環境に対して、あなたが辛いと感じることが多いのであれば、社会に対する理想を下げると、物事が良い方向に向かっていくかもしれない。

この記事を書いた人の情報

・ペンネーム→おすすめ紹介処の中の人(社会福祉士S)

・社会福祉士、上級心理カウンセラー

・Eラン私立大学卒

・一箇所目、田舎の心療内科Aは10歳頃と17歳頃に通院

・二箇所目、都市の精神科Aに21歳頃に通院

・三箇所目、田舎の心療内科Bに22歳頃に通院

・四箇所目、都市の精神科Bに23歳頃から現在にかけて通院中

・公称24歳(実年齢は25歳)

・診断は不安障害

・現在、日中は事務職をしながら、夜はブログとFXトレードに勤しむ

・社会貢献に興味があるが、そもそも自分自身お金がなく、あまり貢献できないため、せめてもということで、【社会環境で辛くなった時の”You”R”L”】を立ち上げる

・【社会環境で辛くなった時の”You”R”L”】では、医療的なことではなく、”社会的な考え方の癒し”や”心の拠り所”を文面で提供できるよう努めている

・質問やコメントはお気軽に(´-`).。oO

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